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通常形状が真っ直ぐなロッド、スクリューの右回しで中央部分が持ち上がります。従ってロッド溝は約10ミリ強の底がフラットの溝を彫ります。
溝が彫られロッドを収納した状態です。ロッドは指板に直接接するため、何回か指板を当て遊び等が無いよう調整します。
溝が彫られる前の状態。 前回のクラシックなロッドではなく、2つのロッドで構成され、下側のロッドを短縮させることで上側に曲がるという仕組みです。「順反り」対応のロッドですね。