商品 | ヤマハギターFG500 |
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商品説明 | シリアルナンバー(1075714)は7桁故、製造年は1969年あるいは70年です。 手を加えた部分多し: ①ペグ交換(マーチンペグ、OOO18から) ②ピックガード交換と未塗装部分の塗装実施 ③ボディバインディン部分の再塗装(写真有り) ④ナット、サドルの交換 ⑤ブリッジ研磨(弦高調整) |
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コンディション | ペグヘッドの古いネジ跡が未補修、リペアとしては不合格レベルです。将来オリジナルペグを装着する場合にはペグ穴径が拡張されているのでダボ措置が必要です。 当時のピックガードはマーチンを含め塗装前に接着されていました。従ってヤマハの風変わりなピックガードを剥がすとトップの木肌が露出、よって同色の色付けとラッカー塗装しました。 なお内部の写真を見るとバックボード中央の割れ止め材に隙間が見られます。今では考えられない作業ですがアコスティックギター黎明期?の証と考えればまあ納得できます。 さて、サウンドはボディの厚みがないにも関わらずドレッドノートと比べて少しも遜色無し、ヤマハの傑作ギターの一つです。 バインディングもプラスティックにない雰囲気、経年変化したラッカー色合いも良し・・・本当に希少価値のあるギターです。 |
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価格 | 26万円(送料別途) | |
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