Guitar#1 Guitar#212.最終組立 |
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◆ ブリッジの接着 |
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【画像:左】 養生していたマスキングテープを剥がします。 【画像;左下】 ドライ・クランピングで接着位置、クランプを確かめてから接着・・・ 【画像:下】 接着後3時間ほど経ってから接着位置が何故か気になり、チェックしたところ、3ミリほどずれていました。 早速、ドライヤーで温めながらブリッジを一旦剥がし、改めて接着しました。 |
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◆写真は改めて接着したブリッジ、3ミリほどのズレで部分塗装のやり直しです。 |
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◆ずれた未塗装部分を改めて塗装、下塗りと仕上げ塗装を行います。 痕跡は残りましたが遠目にはOKです。 |
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◆ ストリング・ホール |
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◆ 5ミリ径ドリルでストリングホールを貫通させます。 |
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◆ エンドピン・ホール |
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◆5ミリビッドのドリルでテールブロックを貫通、そしてリーマーで調整作業 | |
◆ フレット擦り合わせ |
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【画像左】 ヤスリで一気に削っていきます。 【画像:左下】スケールで平面を確認。14フレットで指板角度が変わることに留意、指板には2種の平面があります。 【画像:下】#240でフレットの角を丸くします。 |
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◆ 弦を張ってナットとサドルの最終調整 |
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◆ ペグを取り付け弦(Extra Light)を張ります。 | |
◆ 弦を張った状態でナットを整形します。 | |
◆ ナット溝の深さ調整、2フレットを押えて1フレットと弦の間隔をチェックする方法です。 |
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【画像:左】 整形したサドルの底辺部を均一に削っていきます。実際にはベルトサンダー使用。 削り過ぎると弦のビビリが発生するので慎重に削ります。 【画像:左下、下】 高さは若干低くなりましたが許容範囲です。 *サドルの2弦と6弦位置はオクターブ調整で接点を後方にセット。 |
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◆ 完成! |
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◆完成後の指板修正 → 番外へ | |
◆改めてブリッジの位置変更 ➡ 番外その2へ | |