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(左側写真) まずドライクランピングで使用するクランプ、クランプ場所等を確認します。 接着はテールブロックから開始します。
(下の写真) クランプを締めると「接着位置」が滑るため位置を確かめながらゆっくりとクランピング、あふれたボンドの拭き取りも忘れずに・・・
【訂正】 テールブロックの高さは当初のスペックから100㎜でした。しかし作業中の手持ちメモには何故か110㎜??要は誤記入です。そのためブロックは110㎜でカットされ上述の顛末になった次第。この不都合はバックボード接合時に修正します。まだ先は長い、ドンマイ、ドンマイ・・・・it's gonna be O.K. ミケランジェロ曰く、「我々の最大の敵は、高い目標を定めて失敗することではなく、低い目標を定めて容易に成功してしまうことだ」
(左) 幅16ミリ、厚み7ミリ、長さ850ミリのマホガニ材 (左下) 幅はOK、厚みを5ミリ~5.5ミリにします。 (下) 断面は矩形から写真のように加工。
次にKERFという刻み目を加工 2つのライニングをマイターボックスにセット、5~6ミリ毎にノコで刻み目を・・・・結構大変な作業
4個の刻み目が加工されたライニングが出来ました。kerfed linningといいます。
下のライニングはノコで切り過ぎ、欠けてしまいましたが問題ありません。繋げて接着するだけです。
もう1枚・・・・・
次はバックボードの接合、ブロックの高さ調整などの事前作業が必要です。