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現在のマーチンで使用されているタイプ。 アルミ製ボディに収まっている鉄心が中央部分を押し上げるという仕組みです。
なお、ほぞ加工があるため、ロッド溝加工と取り付けはネックとボディの接合後に行います。
ロッド溝は幅12ミリ、深さ13ミリとし、トップボードと同じ3ミリ厚の埋め木でカバーする。 赤い囲んだ部分はロッドとブレースが接触するのでブレース加工(削る)が必要。
なお、ダボの奥行きを「16ミリ」から「18ミリ」へ変更します。
(左) 側面のやすり掛け (左下) D-28のボリュートの真似? (下) ヒールの粗整形
【ノコギリで粗カット】 罫書に沿い、鋸の角度に注意しながら作業、必ずマージンを確保しなくてはなりません。
ほぞの最終カットはボディとの接合時に行います。