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「モクソン・バイス」の登場
End Flashと呼ばれる装飾加工。 サイドの繋ぎ目をメープルで加工しましたが、逆さまになってしまいました。 正しくは幅の広い部分がトップ側です。
(左) ネックアングルを89度とし、ヒールエンドを加工する。 (左下と下) 突きノミ、やすり掛けで調整を継続 注)本来はネックエンド角を89度にしてから「ほぞ」を加工すべきでした。ほぞを作ってから89度に加工するのは確かに変、作業しながら気が付きました。
ボリュートはD28を模倣したのですがちょっと違ってしまいました。
注)ネックの厚みはナット付近で15mmを予定、7mm厚の指板を加えたネック全体では21~22mmの厚みになります。 従って深さ13mmのトラスロッド溝は無理かも知れないので再検討要。
接合本番!!!
センター出しOK、サドル部分でのクリアランスは3ミリ弱・・・良しとします。