《ギター製作》 Guitar#1 Guitar#21.トップボード(サウンドボード)加工 |
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◆ トップボードの接合 |
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作業台、厚み5㎜強のスプルース2枚を準備、接着は「釘」と「板」を使用した実に簡単な手法、クランプなしで2枚の板を接着します。 | |
左写真) 2枚の接着面を片側で合わせ、カンナで平行にカット、その後ブロックやすりで平面だしを行います。 |
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左写真) 接着部にボンドを塗り、中央の挿入木材を取り出し、接着部を作業ボード上で圧着させます。 左下) すぐにクランプ固定、更に両サイドを同じようにクランプ固定して一晩おきます。 下写真)接着が済んだトップボード |
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◆ ボードの厚み加工 (5ミリ⇒4ミリ⇒3ミリ) |
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カンナ掛けでおよそ4㎜の厚さまで削っていきます。 |
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次にペーパー(#120)で厚さ3ミリまで削っていきます。 | |
◆ パーフリング加工 |
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イメージポンチ絵 |
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イメージに従いコンパスで罫書します。 中心位置に4.5㎜径の穴を開け、専用ガイドで溝を彫っていきます。(下の写真2枚) |
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(左と左下)最初の溝、その溝にプラスティックバインディングを埋め込み、アロンで接着してから表面を平らにします。 (下)黒のバインディングに挟まれた部分、約4ミリ幅の溝加工します。 |
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(左)このテンプレートから貝を必要数カットしていきます。 (下6枚)カットした貝を一つずつ形状を確認しながら埋めていきます。黄色マークの部分は指板で隠れる部分なので不揃いはOK。 |
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トップボードにロゴインレイを施してみました。 スプルース材へのルーター使用は危険なので彫刻刀を使用、写真のようになりました。 |
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